<<<<<<< HEAD ======= >>>>>>> 201704_official_renew 親の手伝いをしながら、子どもは失敗と成功を学んでいます。|次代へのことづて|やずやを知る|株式会社やずや

やずやを知る

HOME >  やずやを知る > 次代へのことづて

やずやを知る(やずやのこだわり)

vol.02 親の手伝いをしながら、子どもは失敗と成功を学んでいます。

私は子どものころから、親代わりに育ててくれた祖母が料理上手だったおかげで、料理が大好きです。祖母の台所仕事を手伝いながら、家族から「おいしかったよ」と褒められる喜びを自然に学びました。自分が働くことで誰かの役に立つというのは、本当にうれしいもの。「お手伝い」させることによって、子どもにその喜びを体験させるのは、親の務めではないでしょうか。

最近、若い社員と話をして気づいたことがあります。周囲に対して気配りができる人、上手に段取りができる人は、子ども時代にお手伝いをした経験をもっているようです。「お手伝い」は、心豊かな大人への大切なステップだとあらためて納得しました。

子どもですから、最初は上手にできなくて当たり前。茶碗を洗うだけなのに、洗剤は無駄に使うし、床はびしょ濡れだし。結局、親が洗い直すことに…。でも、そこが我慢のしどころ。失敗は見なかったフリをしてでも、褒めてあげましょう。じつは失敗体験こそ貴重な財産なのです。次回は失敗しないように努力するから、そこに創意工夫が生まれます。「楽すれば、楽が邪魔して楽にならぬ。楽せぬことが、はるか楽々」です。

子どもが「お手伝いは楽しい」と感じるようになったら、いっしょにお料理してみませんか。キャベツというたったひとつの素材がサラダに、野菜炒めに、ロールキャベツにと形を変えるおもしろさを見せ、「おいしい」と喜ばれる食事ができるプロセスを体験させましょう。きっと親子の会話も弾みます。

私は娘にお手伝いをさせながら、日本の四季を愛でる行事のあれこれを教えてきました。五月なら端午の節句の飾りつけをし、ちまきを準備し、菖蒲湯を沸かす。女性が家庭をもったときは、太陽のように家庭の中心になって、暮らしを豊かにする役割を担ってほしいと願っています。男女平等の世の中とはいえ、感性の部分だけは母から娘に伝えなくてはと考えています。

ちょっと近況

地産地消や食料自給率アップなど仕事を通じて学んだことを、
今度は実現させたいを新たな挑戦を夢見ています。

ページ上ヘ