[社員紹介]私の足跡

働く会社を決めることは、自分の人生を決めること。やずやの一員としてすでに活躍している先輩社員たちが、数ある企業の中からやずやを選んだ理由、そして、日々、感じているやずやの魅力とは。働くことの意味、働く楽しさが、その足跡には鮮明に刻まれています。

やずやメンバー

お客様に思いが届かなければ、良い結果は生まれない

チームみんなで作り上げる。だからこそ、喜びも倍増する。

やずやで働きはじめて、年々、通信販売の魅力を感じています。 特に、チームみんなで議論を交わし、様々なアイデアを持ち寄って販促物として形になっていく過程が楽しくて。入社3年目くらいまでは目の前の仕事をこなすことで精一杯だったのですが、5,6年経つうちに、その仕事が持つ意味、本質は何かを深く考える余裕も生まれ、チーム全体で仕事を見られるようになっていました。販売促進の仕事は、「こうなんじゃないか」と仮説を組み立てる楽しさ、それに伴った販促物を制作する楽しさ、さらに結果を分析して検討する楽しさとありますが、個々が自分の得意とする能力を発揮し、これらが一つのサイクルとして形になったとき、良い結果が生まれるのだと思います。一つの仮説に対して、チームのメンバーが8人いれば、8つの考え方がある。そこから見えてきた共通点を核にした販促物をテストしてみると、予想通りの結果が出ることも少なくないんです。

やずやがあるから、毎日が楽しい。そんなオンリーワンの会社へ。

もし生まれ変われるとしても、やっぱりやずやで働きたいですね。 「こうすれば、もっとお客様に喜んでもらえるのに」と思えば、実現できる環境がやずやにはあるからです。 「それならやろう」と、常にお客様が基準になっている。利益のみを追求してしまうと制限が生まれ、自分が思っていることができなくなってしまいますよね。そうしたストレスが全くなく、気持ちよく働けるんです。やずやに会社訪問したときに、社員みんなが楽しそうに見えたのは、人に喜んでもらえる仕事だからなのかって、入社後に納得しました。やずやがオンリーワンの会社になるためには、商品とサービスの両輪だと思っています。やずや独自の商品はもちろん、そこでしか感じられないサービスをどう提供していくかが重要。やずやがこれからも、お客様に喜んでもらえることを、自らの喜び、やりがいと感じられる集団であり続ければ、きっと叶えられると信じています。

私のお気に入りの場所。休憩時間や昼食後など、リラックスしたいときには、屋上に行くことが多いですね。都心部から少し離れているので、空も広くて気持ちいいですよ。
  • 鶴隆弘
  • 上田貴志
  • 松本恵美