働く会社を決めることは、自分の人生を決めること。やずやの一員としてすでに活躍している先輩社員たちが、数ある企業の中からやずやを選んだ理由、そして、日々、感じているやずやの魅力とは。働くことの意味、働く楽しさが、その足跡には鮮明に刻まれています。


入社後は、商品の出荷やダイレクトメール作成などを行う業務課を経験し、商品企画室を経て、テレビ、新聞、ラジオなどの広告作成を行う広告戦略局に配属されました。広告戦略局では常に新しいアイデアと提案が求められますが、3つの部署を経験できたことで、各部署の視点で物事を考え、多角的に判断できるようになったと思います。やずやの広告が、しっかりと成果を出すことはもちろん、働く社員にとっても、お客様にとってもワクワクドキドキできるものかどうか。そのことを大切に、日々、チャレンジしています。やずやに営業マンは一人もいません。お客様の目に触れる広告がやずやの営業マンです。反応がダイレクトに感じられる分、責任重大ですが、仕事を楽しめば、プレッシャーもやりがいに変わります。自分が担当したテレビCMが流れた瞬間、一斉に電話が鳴り始めるときなどは、本当に嬉しくて仕方がありません。
やずやの仕事は、正直、忙しくて大変かもしれません。ですが、アイデアや提案をどんどん受け入れてくれる会社です。経験を問わず、誰が手を挙げても、お客様のために必要な提案や会社で働く社員のためであれば、すぐに行動へと移すスピードと柔軟性を備えています。与えられた仕事だけをやればいいと思っている人には辛いかもしれませんね。僕自身、入社当初は、右も左もわからずに受け身で仕事をしていましたが、いまは自分からアイデアを出して仕事を作っていく提案型へと変わっています。たとえ小さなことでも、自分の提案が実現していくときの手ごたえや喜びは、なかなか味わえるものではないと思います。いまの僕の目標は、社員のだれよりも勉強し、通信販売の仕事を楽しんでいる社長を超えるアイデアを出せるようになること。そして一緒にチャレンジしてくれる仲間が増えることを楽しみにしています。
